こんにちは!大阪府池田市のシャンプーソムリエ、SHIGEです😊

白髪が気になってきたけど、まだサロンに行けなくて…



急に予定が入っちゃって、ぱっと印象を整えたい!
こんなときにおすすめしたいのが、自宅でできる“つなぎのケア”です。
今回は、髪と頭皮にやさしく白髪を自然にカバーできるカラートリートメントの使い方と、当サロンおすすめのアイテムをご紹介します!
サロンに行けない期間の“つなぎのケア”とは?
忙しくてなかなかサロンに行けないときや、次のカラーまで少し間があいてしまったときにおすすめなのが“つなぎのケア”。
つなぎケアとは白髪を完全に染めるのではなく、目立たなくして自然に整える方法です。
つなぎケアが活躍する具体的なシーンと、ケア方法をお伝えしましょう。
急な予定や白髪の目立ちが気になるときに
鏡を見たときに「あれ…こんなところに白髪が!」って驚いたこと、ありませんか?
白髪は、気になりだすとつい目がいってしまいますよね。
とくに顔まわりに白髪があると、どうしても印象に影響するので、早くどうにかしたいと思うのではないでしょうか。
そんなときこそ、“つなぎのケア”が大活躍します!
つなぎケアはサロンに行く時間が取れないときや、急な外出予定前にもぴったりです。
カラートリートメントが選ばれる理由
白髪ケアの方法はいろいろありますが、その中でもカラートリートメントはとくに人気があります。
理由はシンプルで、髪と頭皮にやさしくて、ナチュラルに色が入るからです。
カラートリートメントは、ヘアマスカラや白髪隠しスプレーのような一時的なものと違って、週に1〜2回使い続けると徐々に白髪がなじんでくれます。
まさに、日常のちょっとしたお助けアイテムですよ〜!
自宅でできる!カラートリートメントの使い方


サロンに行かなくても、自宅で手軽に白髪ケアができるのがカラートリートメントの魅力です。
ちょっとした準備とコツさえ押さえれば、初めての方でもきれいに仕上がりますよ。
ここでは、必要な道具から具体的な手順、色持ちを良くするポイントまで分かりやすくご紹介します。
用意するもの
・カラートリートメント
・使い捨て手袋
・古タオルやケープ(洋服の保護用)
・荒めのブラシまたはシャンプーブラシ
おうちにあるもので、十分準備できます。
手順とポイント
カラートリートメントを始める前に、前開きの脱ぎやすい格好になりましょう。
白髪にしっかり色を入れたい場合は、お風呂入る前に行うのがおすすめです。
リビングで行うと、待ち時間もテレビを見ながらゆっくりできますよ。
カラートリートメントは、以下のような手順で進めます。
塗布するイメージは、ポンポンこんもり
※放置時間は商品によって変わります
カラートリートメントは、カラーが伸びた根元を中心に塗ってください。
とくに生え際やもみあげは染まりにくい部分なので、髪が見えなくなるくらいたっぷり塗りましょう。
色持ちを良くするコツ
染まり具合を見ながら、必要であれば2日続けて使ってみるのもおすすめです。
また、染めるときは室内の温度が高いほうが色が入りやすいですよ。
・染めた当日はシャンプーを控えると、色がしっかり定着
・週に1〜2回のペースで続けると、自然な色づきをキープ
2つのおすすめアイテム紹介
カラートリートメントといっても種類はいろいろ。
仕上がりや染まりやすさは商品によって少しずつ違います。
ここでは、サロン目線で選んだおすすめの2アイテムをご紹介します。
しっかりカバーしたい方にも、自然になじませたい方にもぴったりのケアが見つかりますよ。
レセ カラートリートメント:しっかりカバーしたい方に


レセ カラートリートメントは、「しっかり白髪をカバーしたい!」という方におすすめ!
色素が濃くて、1回でもしっかり染まりやすいです。
全体的に白髪が多めな方や、落ち着いた髪色をキープしたい方にぴったりですよ。
シュワルツコフ テラカラートリートメント:自然になじませたい方に


「白髪がちらほら出てきたけど、まだ染めるのは早いかな…」という方には、テラカラーがぴったり♪
明るめの髪色にも合いやすく、白髪を“なじませる”感じで自然な仕上がりになります。
はじめてのカラートリートメントにもテラカラーはおすすめですよ〜!
まとめ
- サロンに行けないときや急な予定には“つなぎのケア”が便利
- カラートリートメントなら髪と頭皮にやさしく自然に色づく
- 根元や生え際を中心に、たっぷり塗るのがきれいに染めるコツ
- しっかりカバーしたいならレセカラートリートメント
- 自然になじませたいならテラカラートリートメント
「急に予定が入っちゃった…!」というときも、あわてず自宅でケアして気持ちよく出かけましょう😊
ご相談もいつでもお待ちしております♪